シーサーを自宅に飾る際、配置を誤ると魔除けや招福の力が十分に発揮されません。伝統に則った沖縄シーサー置き方の基本は以下の通りです。
シーサーの正面(顔)と向き合った状態で、「向かって右側にオス(口を開けている方)」「向かって左側にメス(口を閉じている方)」を配置します。「右がオス・左がメス」と覚えると間違いがありません。
戸建てにおける玄関シーサー飾り方としては、門柱の上や玄関ドアの両脇に、外(訪問者側)へ顔を向けて設置するのが理想です。魔物は外からやってくるため、顔を家の中に向けてしまうと、家の中に魔物を閉じ込める形になってしまうため注意してください。
また、昨今増えているシーサー置く場所マンションでの飾り方にも明確なポイントがあります。集合住宅では共用廊下に私物を置けないケースが多いため、玄関ドアの内側にある下駄箱の上や飾り棚を活用します。この場合も、シーサーの顔を「玄関ドア(外側)」に向けて配置すれば、外からの邪気を遮る結界として十分に機能します。床への直置きは避け、大人の腰から目線程度の高さにある清潔なスペースを確保しましょう。