麺屋和利道を語る上で絶対に外せないのが、「昼と夜でスープのベースが完全に切り替わる」という贅沢な仕掛けです。ひとつの店舗でありながら、訪れる時間帯によって全く異なる表情のつけ麺を味わえます。
【昼の部:濃厚豚骨魚介】
豚骨とゲンコツを極限までじっくり煮込み、パンチのある動物系白湯に煮干しや鰹節などの魚介出汁を力強く合わせた一杯。とろりとした粘度があり、極太麺にスープがこれでもかと絡みつきます。力強くガツンと響く旨味は、午後のエネルギーをチャージしたいランチタイムに最適です。
【夜の部:濃厚鶏魚介】
夜になるとベースが豚から「鶏」へと大胆にシフトします。丸鶏や鶏ガラを贅沢に使って抽出したスープは、クリーミーでマイルドな口当たりながら、鶏特有のふくよかなコクと魚介のキレが際立ちます。昼の濃厚さに比べて後味が軽やかで上品な仕上がりとなっており、仕事帰りのディナーでも重すぎず心地よく胃袋を満たしてくれます。