シリーズ屈指の対戦バランスを誇る『妖怪ウォッチ2 真打』の対戦環境において、ブシニャンは常にトップメタの一角として警戒されてきました。ここで採用される妖怪ウォッチ2 ブシニャン 魂の選択肢は、大きく分けて「クリティカル特化型」と「速攻コントロール型」の2系統に分かれます。
まず圧倒的な汎用性を誇るのが、いのちとり魂 ブシニャンの組み合わせです。いのちとりの魂(レベル10)を装備させることで、通常攻撃および必殺技のクリティカル発生率が劇的に跳ね上がります。ブシニャンの攻撃は連続ヒットするため、全段のうち複数回がクリティカル判定となり、相手の耐久型妖怪を一気に削り切る火力を叩き出します。同系統のくさなぎ魂 効果も同様にクリティカル率アップ効果を持ち、入手難易度や手持ちの素材に応じて選択されます。
一方、公式ルールやガチ対戦環境で猛威を振るったのが閃光魂 ブシニャン 立ち回りです。閃光魂(ばか頭巾×ぬえ)は「戦闘開始時に一度だけ最速で行動できる」という特殊効果を持ちます。これを持たせたブシニャンを最前線に配置し、開幕から相手のキーマン(サポーターや厄介な取り憑き役)を即座に行動不能へ追い込む、あるいは必殺技ゲージを最速で溜めて「かつおぶし斬り」を叩き込む戦術は、当時のトーナメント環境を席巻しました。
『妖怪ウォッチ2 真打 最強パーティ』の構築では、前衛にブシニャンを置き、隣接枠に「イサマシ族の陣」を発動させつつ、クリティカル発生率を高めるサポーター(ウィスパーや万尾獅子など)を配置する並びが鉄板とされています。