マルヒロのガレージセールを特別なものにしている要素として、会場である「HIHIHI PARK(ヒヒヒパーク)」の存在を外すことはできない。
2021年、マルヒロは本社隣接地に私設の公園をオープンした。敷地内にはスケートボードができるセクションや、不合格となった陶磁器の破片を集めて作られた斬新なアート構造物、植栽が彩る芝生広場が広がる。
単に商品を売る場所ではなく、子どもたちが駆け回り、大人たちがコーヒーを片手に音楽を楽しむ空間だ。ガレージセールの期間中はフードトラックや地元の人気飲食店が出店し、買い物の枠を超えた「夏のフェス」のような雰囲気に包まれる。