深見東州(本名・半田晴久)を語る上で、まず避けて通れないのがその肩書きの多さだ。自称・他称を合わせると、その数は100を超えるとも言われる。
ある時は武蔵野音楽大学特任教授としてオペラを歌い、またある時は「みすず学苑」の学長としてダジャレ満載のCMを企画する。書道家、画家、能楽師、小説家としての顔も持ち、それぞれで一定以上の評価を得ているというから驚きだ。これほどまでに多才な人物が他にいるだろうか。一部の批評家は「すべては自己プロデュースの一環」と冷ややかに見るが、それぞれの分野で実際に実績を残している点において、単なるハッタリと切り捨てることはできない。