スーパー戦隊シリーズといえば「5人組」が伝統的な基本フォーマットですが、物語中盤以降の追加戦士や劇場版の特別編成によって「7人戦隊」が結成される瞬間は、ファンにとって最大のカタルシスとなります。
例えば『宇宙戦隊キュウレンジャー』では初期9人からスタートしつつも、主要エピソードやスピンオフで7人編成の精鋭部隊が前線に立つシーンが印象的に描かれました。また『獣電戦隊キョウリュウジャー』や『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』、『王様戦隊キングオージャー』などの作品でも、物語が佳境に入ると追加戦士や番外戦士が合流し、実質的な7人以上の超大型フォーメーションで強敵に立ち向かう展開が熱狂を呼びました。
赤・青・黄・ピンク・緑という基本の5色に、ゴールドやシルバー、バイオレットといった金属色や中間色を身にまとう6人目・7人目の戦士が加わることで、画面の華やかさと戦闘スタイルのバリエーションは一気に跳ね上がります。