結局のところ、「赤字はわざとなのか」という問いに対する答えは、イエスでありノーでもある。意図的に失敗して赤字を作っているわけではない。しかし、巨額の評価損が発生しても動じることなく、税務上の有利なポジションを確保しながら、次の巨大波を待つという構造そのものは織り込み済みだ。
四半期の赤字決算に一喜一憂する市場を横目に、数十兆円規模の含み益とポートフォリオ全体の資産価値を見つめる孫氏の視線は、遥か先にある。波乱含みの市場環境が続くなかで、同社が描く次なるシナリオは、単なる数字の帳尻合わせを超えた、テクノロジーによる世界の再編そのものと言えるだろう。 (出典: ソフトバンク 赤字 わざと(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る