2026年現在も、彼女のステージにかける情熱は衰えを知らない。ライブハウスやホールでのソロコンサートでは、往年のヒット曲はもちろん、ジャズやポップスを織り交ぜた多彩なセットリストで観客を魅了している。驚くべきは、その圧倒的な声量と、かつてと変わらないしなやかなダンスパフォーマンスだ。
ステージ上での一挙手一投足には、長年のキャリアに裏打ちされた品格と、常に新しいものへ挑戦しようとするハングリー精神が宿っている。観客席からは「本当に60代後半なのか」とため息が漏れるほどで、そのパフォーマンスの完成度は年々研ぎ澄まされている印象を受ける。