皇籍を離脱されたとはいえ、清子さまが上皇ご夫妻の長女であるという血縁の絆は不変です。現在、上皇ご夫妻がお住まいになっている赤坂御用地内の仙洞御所へは、清子さまが折に触れて足を運ばれています。
ご高齢となった上皇さまと美智子さまの体調を気遣い、娘として話し相手を務めたり、身の回りのお世話に心を配ったりと、家庭的な温もりを届ける存在として大きな役割を果たされています。天皇家を支える天皇陛下や秋篠宮さまとは異なる「民間の立場」だからこそ、両親にとって清子さまは最もリラックスして本音を語り合えるかけがえのない心の拠り所となっています。
また、皇室行事や宮中晩餐会などの公式行事に頻繁に参列されることはありませんが、皇族方の慶事や節目には私的に祝福を届けるなど、天皇家・秋篠宮家双方と良好で温かい関係を保ち続けています。