関西私学の頂点群である「関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)」における最新の力関係は、受験生の関心が最も集まるポイントです。関関同立の偏差値序列比較において、長らくトップに君臨する同志社大学に次ぐ「第2グループ」を、関学と立命館が競り合っています。
文系学部に関しては「同志社 > 関西学院 ≒ 立命館 > 関西大」の構図が定着しています。特にお洒落なキャンパスイメージや伝統的なブランド力、メガバンクをはじめとする大手企業への就職実績を重視する層からは、今なお圧倒的な支持を得ています。一方で、理系分野に関しては「同志社 ≧ 立命館 > 関西大 ≒ 関西学院」という評価が予備校関係者の間でも共通認識です。関学の理系学部は改組から年数が浅く、研究実績や設備面での知名度が発展途上にあるため、偏差値上はやや控えめな数値が出ています。