視覚的なインパクトだけでなく、客観的な数値で「痩せすぎ」を定義する指標がBMI(Body Mass Index:体格指数)です。世界保健機関(WHO)および日本肥満学会の基準において、適正とされる数値と危険ラインは明確に定められています。
女性の場合、美容体重(BMI 19〜20)を目指すあまり、知らず知らずのうちに低体重の領域へ踏み込んでしまうケースが目立ちます。いわゆる「ガリガリ女子」と呼ばれる見た目は、あばら骨の浮き出しや肌のカサつき、髪のパサつきを招き、美容面でも逆効果となりがちです。
男性の場合、成人男性の平均的な骨格・筋肉量を考慮すると、BMI 17〜18台は明確な痩せ型とみなされます。男性の極端な痩せ体型は、スーツや洋服を綺麗に着こなせないだけでなく、基礎代謝の低下や慢性的な疲労感に直結します。