最後に忘れてはならないのが、防災と家庭内安全の観点だ。主要な成分はいずれも引火性の高い危険物であり、特に夏場の車内や直射日光の当たる窓際に放置することは極めて危険だ。タバコの火や静電気の火花一つで着火する恐れがある。
小児やペットのいる家庭での誤飲・誤吸入事故も毎年報告されている。使用時は必ず換気扇を回すか窓を開け、密閉性の高い容器で冷暗所に保管することが基本中の基本だ。使い切れずに残った古い液を流し台に直接捨てる行為は、配管を傷めるだけでなく火災の原因にもなるため、不要になった場合は新聞紙や古布に染み込ませて可燃ごみとして処理するのが正しいマナーだ。 (出典: 除 光 液(Yahoo!ニュース))