現在15歳となった長男のクリスティアーノ・ロナウド・ジュニア(通称クリスティアニーニョ)は、父親の遺伝子を最も色濃く受け継ぐ大器として世界の注目を一身に集めている。ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッド、そして現在のアル・ナスルの下部組織に至るまで、父の移籍に伴って環境を変えながらも、どのクラブでも得点を量産してきた。
アル・ナスルU-15チームではすでに背番号7を背負い、キャプテンマークを巻く。フリーキックの独特な立ち姿やゴール後のパフォーマンスまで父親そっくりだ。周囲からの過剰な比較やプレッシャーなど意に介さない。「父さんと一緒にプロのピッチでプレイするまで現役を続けてほしい」と語ったというエピソードはあまりにも有名だ。41歳のロナウドが未だトップレベルの肉体を維持し続ける影には、この長男との親子共演という大きな夢が存在している。