若年層のトレンドを牽引しているのは、「ヘルシーでありながら刺激的」というタイ料理特有の機能性です。レモングラス、ガランガル(タイショウガ)、バイマックルー(コブミカンの葉)といったフレッシュハーブには、豊かな香りのみならず、高い抗酸化作用や代謝促進効果が含まれています。
SNSでは、これらのハーブを大量に使ったボタニカルドリンクや、砂糖を極力抑えてココナッツミルクの自然な甘みを生かしたギルトフリーなスイーツが話題を呼び続けています。単なる「辛い料理」ではなく、身も心も整うウェルネスフードとして若者の日常に溶け込んでいます。