「ハローキティ」の誕生から半世紀以上が経過した今、サンリオのIPは単なるレトロなキャラクターにとどまらない。Z世代やα世代と呼ばれる若年層にとって、同社のキャラクターはファッションであり、自己表現のアイコンとなっている。
特に北米市場における売り上げの伸びは目覚ましい。現地の大型小売チェーンやハイブランドとのコラボレーションは連日SNSを賑わせ、デジタル空間でのIP露出も爆発的に増えた。2026年に始動した北米向けのアニメーション制作プロジェクトや、世界的人気ゲーム内でのメタバースコラボが、株主の成長期待を一層強固なものにしている。