スマホ社会の現代、多くのユーザーはすべての操作がアプリ内で完結すると思い込んでいる。しかし、iPhoneやAndroidのPrime Videoアプリを開いて設定画面をどれだけスクロールしても、解約ボタンは存在しない。
理由はシンプルだ。AppleやGoogleの手数料回避策、そしてサービス提供側の導線設計が大きく関係している。Amazonは自社WEBサイト上でのアカウント管理を一貫して求めており、アプリからは「アカウント設定」のWebリンクへ飛ばされる仕組みになっているのだ。
「アプリを削除(アンインストール)したから解約できた」という思い込みも危険極まりない。アプリを消してもバックグラウンドで契約は継続し、毎月しっかり請求が届く。解約には必ずSafariやChromeといったWebブラウザでの操作が必要となる。