どのようなロジックで情報が広まったのか。事態の経緯解説を行うと、いくつかの要素が複雑に絡み合っていたことがわかる。
まず、大手映像配信プラットフォームで過去のアイドル映画がデジタルリマスター化されるプロジェクトが始動。そこに彼女が出演していた初期の作品が含まれていた。このラインナップ発表を見た一部のユーザーが「ももち 映画」としてポスト。これが最初の引き金だった。
さらに、同時期に似た愛称を持つ別のインフルエンサーやVtuber関連の映画展開情報が混ざり合い、検索エンジンのサジェスト機能が混乱。アルゴリズムの挙動とユーザーの先走った期待感が合体し、とてつもない情報混戦を引き起こしたのである。