受験生の間で「知らなければ損をする」と言われているのが、円錐の展開図における側面(扇形)の中心角の求め方だ。ここで登場するのが、驚くほどシンプルなショートカット公式である。
中心角 = 360度 × (底面の半径 ÷ 母線の長さ)
母線(円錐の斜めの部分の長さ)が9cm、底面の円の半径が3cmの円錐を考えてみよう。この公式に当てはめると、360度 × (3 ÷ 9) = 360度 × 1/3 = 120度。複雑な展開図を描くことなく、一瞬で答えにたどり着く。この直感的な美しさが、SNSで大人たちをも魅了した理由だ。