話題沸騰中の 組体操の飛行機を完全攻略!痛くない足の位置と崩れない支え方の極意について、主要な情報をご紹介しています。

痛みをなくし、空中でピタリと止めるためには、力学に基づいた正しいステップと足の位置関係を身体に覚え込ませる必要があります。組体操の飛行機における痛くない方法と正確なやり方を順を追って解説します。

① 土台(下)の準備姿勢と足のセット
土台はマットの上に仰向けになり、両膝を曲げて胸に引きつけます。このとき、足の裏を「乗る側の腰骨(腸骨結節)の出っ張り」にしっかりと当てます。足先をややハの字に開き、土台の足裏全体(土踏まずから指の付け根)で相手の硬い骨を受け止めるのが最大のポイントです。

② 手の握り方と体重移動
向かい合った2人は互いに手首をがっちりと握り合います(クラッチグリップ)。乗る側はジャンプして飛び乗るのではなく、土台の足裏に自分の腰骨を預けながら、ゆっくりと前方に体重を預けていきます。土台は両腕を引きつけ、自分の真上に相手の重心が来るように誘導します。

③ 膝の伸展と水平姿勢のロック
土台は引きつけた膝を真上に向かって静かに伸ばしていきます。このとき、乗る側は首を上げて前方を見据え、「お腹とお尻に力を入れて体を一本の板にする意識」を保ちます。手をつないだ状態でバランスが安定したら、合図とともに両手を左右に大きく広げ、美しい飛行機のフォルムを完成させます。