一過性の流行として消費され、やがて忘れ去られるネットミームの一つに過ぎないのか。それとも、硬直化した日本の「健康づくり」に対する、若者世代からの強烈なカウンターカルチャーなのだろうか。答えはその中間にあるのかもしれない。体を動かすことの楽しさを、極端な形で再定義したことだけは確かだ。
怪我のリスクには十分な注意が必要だが、暗いニュースが多い現代において、人々が体を張って笑い合い、限界に挑む姿にはどこか救いもある。明日の朝、近所の公園から聞こえてくる音楽が、いつもの穏やかなメロディから、激しいドラムビートへと変わる日はそう遠くないのかもしれない。 (出典: ラジオ 体操 第 四(Yahoo!ニュース))