Q1:100均のアクリル絵の具やプリンターインクで靴下を染めることはできますか?
A1:おすすめできません。アクリル絵の具は繊維の表面に顔料が乗るだけで繊維内部に定着しないため、乾くと生地がゴワゴワに硬くなり、洗濯1〜2回でひび割れて剥がれ落ちます。靴下には必ず繊維専用の粉末染料や液体染料を使用してください。
Q2:ナイキの靴下を染めるとき、スウッシュ(ロゴマーク)まで染まってしまいませんか?
A2:ナイキのロゴ刺繍糸は基本的にポリエステル100%で作られているため、綿用染料では染まらず、元の白い状態を維持できます。ただし、高温煮沸タイプの化学繊維用染料を使用するとロゴまで染まってしまうため注意が必要です。
Q3:染色中に色が混ざって茶色や黒っぽく濁ってしまうのを防ぐには?
A3:補色関係(赤と緑、黄と紫、青とオレンジなど)にある色同士を隣接させず、色相環で近い色(赤とオレンジ、青と紫など)を並べて塗布するのが基本です。また、染料を染み込ませる境界線に少し白い余白を残しておくと、色がにじみ合って綺麗な中間色が生まれます。
Q4:一度染めたタイダイ染め靴下は、どのくらい色持ちしますか?
A4:ダイロンなどの高品質染料を使い、色止め処理を正しく行った場合、中性洗剤で適切に洗濯すれば1年以上鮮やかな色合いをキープできます。直射日光を避けて陰干しすることも寿命を大幅に伸ばすポイントです。