Q1:一般の有権者が次の総裁選で投票するには、最短でいつから党員になる必要がありますか?
A1:原則として「前年・前々年の2年連続で党費を納めていること」が条件となるため、投票権を得るには総裁選の少なくとも2年前の年末までに入党手続きと党費納入を完了している必要があります。例外的に総裁選挙管理委員会が「前年1年分の納入」で資格を認める特例措置をとる場合もありますが、確実を期すなら2年以上の継続が必要です。
Q2:党員票の割り振りで使われる「ドント方式」とは何ですか?
A2:各候補者の党員・党友からの総得票数を1、2、3、4……と順番に割っていき、その計算結果(商)が大きい順に地方票(国会議員票と同数)を1票ずつ配分していく計算方法です。国政選挙の比例代表制でも広く使われており、得票率を忠実に票数へ変換する統計的手法です。
Q3:18歳未満の高校生や外国籍の住民でも自民党員になって投票できますか?
A3:自民党の党規約上、入党自体は党の理念に賛同する方であれば可能ですが、総裁選挙の投票資格については「日本国籍を有する満18歳以上の方」と明確に規定されています。そのため、18歳未満の方や外国籍の方は党員であっても総裁選の投票用紙は送付されません。