Q1:子宮頸がんは初期段階でどのような自覚症状がありますか?
A1:初期の子宮頸がん(上皮内がんやステージIAなど)は、自覚症状がほぼ現れません。進行するにつれて性交時の出血や月経以外の不正出血、水っぽいおりものの増加などが現れます。無症状のうちに見つけるためには、20歳を過ぎたら2年に1回の子宮頸がん検診を受けることが不可欠です。
Q2:子宮頸がんで子宮を摘出しても妊娠・出産できる方法はありますか?
A2:ステージIAなどの極めて早期であれば、子宮頸部のみを切除して子宮体部を残す「円錐切除術」や「広汎子宮頸部切除術」により妊娠の可能性を残せます。ただし子宮全摘出となった場合、日本国内での代理出産は原則として認められておらず、向井亜紀のように海外での代理出産を選択するか、特別養子縁組などを検討することになります。
Q3:20代や30代でも子宮頸がん検診やワクチン接種は本当に必要ですか?
A3:極めて重要です。子宮頸がんは他のがんと異なり、20代後半から30代後半にかけて発症リスクが急上昇する「若年層のがん」でもあります。自治体の助成を利用した定期検診の受診と、対象年齢に応じたHPVワクチンの接種を強く推奨します。