秋の早朝における山頂付近の気温は、真冬並みの5℃前後にまで冷え込むことがあります。じっと日の出を待つ時間は体感温度がさらに下がるため、防寒対策を怠ると見学どころではなくなります。
重ね着(レイヤリング)を基本とし、フリースや厚手のダウンジャケット、手袋、ネックウォーマーを持参しましょう。未明の山道や足元の悪い石段を歩くため、両手が自由になるヘッドライトや懐中電灯、滑りにくいトレッキングシューズは必須の装備です。
遠方から向かう際は、朝来市が配信する「竹田城跡周辺ライブカメラ」で現地の天候と霧の出方をリアルタイムで確認する習慣をつけておくと無駄足を防げます。あわせて各気象会社が提供する「雲海出現率予報」を照合し、確率50%以上のタイミングを狙うのが遠征成功のコツです。