中山家の息子たちを語る上で欠かせないのが、「野球」を通じた固い絆と実績です。父親の中山秀征さん自身が無類の野球好きということもあり、4兄弟は幼い頃から白球を追いかけて育ちました。
兄弟は幼稚園から大学まで青山学院の一貫教育を受ける恵まれた環境の中で、揃って野球部に所属。特に長男の翔貴さんは青山学院高等部時代にエース投手として東京都大会ベスト16進出に貢献し、青山学院大学でも東都大学野球リーグの舞台で最速140キロを超える本格派右腕として腕を振るいました。
三男の敬悟さんと四男の貴仁さんもその伝統を受け継ぎ、高校野球の強豪ひしめく東京予選で甲子園出場を本気で目指してプレーを続けました。秀征さんと白城あやかさんは週末になると必ずグラウンドへ応援に駆けつけ、泥だらけのユニフォームを洗い、特大のお弁当を作り続けたというエピソードは、多くの高校野球ファンの共感を呼んでいます。