これほど似ていると話題になりながら、彼らの直接の共演機会はファンにとって長年の悲願だった。それが実現したのが、2019年のTBS系ドラマ『4分間のマリーゴールド』だ。
同作で福士蒼汰が主演を務め、中川大志はその義兄役を演じた。まさかの「そっくりなふたりが同じ家の下で暮らす兄弟」という神キャスティングに、放映当時SNSは大揺れとなった。
撮影現場の裏話として、ふたりが口を揃えて語っていたのが、お互いの顔をまじまじと見合わせて「やっぱり似てるね」と笑い合ったというエピソードだ。あまりのデジャブ感に、共演キャストやスタッフからも「現場が一瞬混乱する」という冗談が飛び交ったという。お互いをリスペクトし合う良きライバルであり、撮影を通じて深まった信頼関係は今もファンの間で語り継がれている。