国内のポテトチップス市場を牽引する2大巨頭、カルビーと湖池屋も精力的な増量施策を展開しています。それぞれのブランド特性を活かしたアプローチで、ファンの心を掴んでいます。
カルビーのポテトチップス増量では、国民的フレーバーである「うすしお味」「コンソメパンチ」「のりしお」といったレギュラーサイズ(通常60g前後)を対象に、10%〜15%の増量企画を定期的に実施。創業記念や収穫祭のシーズンに合わせて投入される限定袋は、スーパーの特設コーナーを席巻する定番イベントとして定着しています。
対する湖池屋の増量キャンペーンは、プレミアム感を打ち出した戦略が特徴です。「湖池屋プライドポテト」や「ピュアポテト」シリーズにおいて、素材のこだわりを維持したまま10%増量を実施するなど、付加価値型スナックのファン層に向けた還元施策を展開。さらに、昔ながらの「湖池屋ポテトチップス のり塩」の大袋サイズでの増量企画など、ファミリー層に向けたアピールも余念がありません。
以下は、2026年に注目を集めている主な対象商品の傾向です。