志村けんの「ロン毛」姿がSnsで大バズり!発掘された70年代秘蔵映像にZ世代が「エモすぎる」と熱狂する理由にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

志村さんがザ・ドリフターズの正式メンバーになったのは1974年のこと。当時はまだ20代半ばだ。彼は大の音楽フリークであり、特にソウルミュージックや洋楽ロックへの傾倒は凄まじかった。

アメリカのレコード店から直接ソウルミュージックのレコードを輸入し、自身のコントのBGM(有名な「ヒゲダンス」の元ネタなど)に採用したエピソードは有名だ。その音楽へのこだわりは、当然ファッションにも直結していた。タイトなシャツにベルボトムのジーンズ、そしてあの長い髪。彼は紛れもなく、当時のユースカルチャーの最前線にいた。