製本テープを購入する際、迷いがちなのがテープ幅の選択です。書類の厚みに対してテープ幅が狭すぎるとホッチキスの針が隠れず、広すぎると余白を圧迫して文字が隠れてしまいます。適切な製本テープサイズ選び方の基準を整理しました。
用紙枚数とテープ幅の目安:
・幅25mm:用紙枚数 1〜15枚程度(薄手の企画書、数ページの契約書向け)
・幅35mm:用紙枚数 15〜35枚程度(ビジネス書類で最も汎用性が高い標準サイズ)
・幅50mm:用紙枚数 35〜80枚程度(厚手の報告書、論文、ページ数の多いカタログ向け)
迷った場合は、大半のビジネス文書に対応できる製本テープ幅35mmを選んでおけば間違いありません。
また、急ぎで製本が必要なのに手元に在庫がない場合の製本テープ代用品として、マスキングテープや布ガムテープが挙げられます。ただし、マスキングテープは粘着力が弱く長期保存に向きません。布ガムテープは糊がはみ出して周囲を汚すリスクがあります。社内用の簡易留めであれば幅広のマスキングテープで一時凌ぎが可能ですが、対外的な公式文書では必ず専用の製本テープを使用してください。