枕草子『宮に初めて参りたるころ』現代語訳!定子との初対面とテスト対策

枕草子『宮に初めて参りたるころ』現代語訳!定子との初対面とテスト対策

枕草子『宮に初めて参りたるころ』現代語訳!定子との初対面とテスト対策の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

試験でそのまま問われやすい2つの最重要文を品詞分解しました。活用の種類と文法的な意味を正確に押さえておきましょう。

【フレーズ①】「涙も落ちぬべければ」

  • 涙:名詞
  • も:係助詞
  • 落ち:タ行上二段活用動詞「落つ」の連用形
  • ぬ:強意(確述)の助動詞「ぬ」の終止形
  • べけれ:推量の助動詞「べし」の已然形(「〜しそうなので」)
  • ば:接続助詞(順接確定条件=原因・理由)
  • 文法ポイント:「ぬべし」の形は「きっと〜してしまうにちがいない」「今にも〜しそうだ」という強意+推量。テストで現代語訳が頻出します。

【フレーズ②】「昼はいかで見え参らすべからむ」

  • 昼:名詞
  • は:係助詞
  • いかで:副詞(反語の意を作る「どうして〜か、いや〜ない」)
  • 見え:ヤ行下二段活用動詞「見ゆ」の未然形
  • 参らす:謙譲の補助動詞「参らす」の終止形
  • べから:可能・推量の助動詞「べし」の未然形
  • む:推量・反語の助動詞「む」の連体形
  • 文法ポイント:「いかで〜(連体形)」の反語表現。「昼間はどうしてお姿をお見上げ申し上げることができようか(いや、恥ずかしくてとてもできない)」と訳します。
中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。