彼女の才能の全貌を語る上で欠かせないのが、ジャンルを問わない圧倒的な表現力の幅広さだ。本格派サスペンスドラマ『エルピス-希望、あるいは災い』では、冤罪事件の真相を追う中で葛藤し、精神的に追い詰められていく女子アナウンサー役を熱演。画面越しに伝わる緊迫感と疲弊したリアルな美しさが大絶賛を浴びた。
一方で、大ヒットシリーズ『コンフィデンスマンJP』では、奇想天外でコミカルな詐欺師ダー子を縦横無尽に演じ切る。シリアスとコメディ、静と動。全く異なる世界観を行き来しながらも、どちらの作品でも視聴者を惹きつけて離さない圧倒的な主役としての磁力を見せつけている。