スマホの画面をスワイプすれば、世界中のどんな昆虫の画像も一瞬で手に入る時代だ。しかし、画面越しに見る3Dモデルと、目の前でうごめく本物の命との間には、決して埋められない深くて広い溝がある。
カブトムシの角の硬さ、セミの羽の透明感、そして命が尽きゆく儚さ。それらをごく間近で知ることは、デジタルネイティブの子供たちにとって、どんな教科書よりも価値のある学びになるはずだ。もちろん、それは日々仕事に追われる大人にとっても同じこと。今度の週末は、すべてのデバイスをバッグの奥にしまい込み、緑深い森へと出かけてみてはいかがだろうか。 (出典: 群馬 県立 ぐんま 昆虫 の 森(Yahoo!ニュース))