スポットライトを奪われた当時の候補者たちだったが、彼女たちの輝きが失われることはなかった。コンテストの中止後、数多くの大手芸能事務所やエンタメ業界から熱い視線が注がれた。彼女たちの多くは芸能界やモデル業界、Webメディアのインフルエンサーとして新たな一歩を踏み出していった。
個々の才能は様々なフィールドで開花した。ファッション誌の専属モデルとして活躍する者、大手企業のアドバイザーとしてPRやプロデュースを手掛ける者、あるいは自らのブランドを立ち上げて実業家としての道を歩む者など、そのキャリアは多岐にわたる。形ある「ティアラ」や「グランプリの称号」を得られなかったからこそ、自らの実力で評価を掴み取る強靭なキャリア形成がなされた。