顔写真をいっさい公表しない主義を貫いた岡田あーみん。ファンの間では「かなりの美人だった」という噂が絶えない。その根拠となっているのが、同時代に大ブレイクを果たした『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこによるエッセイや対談の記述だ。
さくらももこは著書の中で、彼女の容姿について「シュッとしたクールな美女」「モデルのようにスタイルが良い」といった旨の描写を度々残している。強烈でハイテンションな作風とは対照的に、実際の人物像は非常に物静かで謙虚、かつ洗練された雰囲気を纏っていたという。このギャップこそが、ファンの幻想と探求心を煽り続ける最大の要因といえる。
一方で、掲示板やSNS上で「本人の顔写真」として出回る画像は、別人のスナップ写真や無関係の編集者の姿が誤認されたものが大半だ。集英社側も作家のプライバシーを徹底して守り抜いており、当時のサイン会や取材でもカメラ撮影は固く禁じられていた。結果として、流出したとされる「激レア写真」の噂はすべて都市伝説の域を出ていない。