順風満帆に見えた木村郁美さんの人生が暗転したのは、2006年のことでした。元プロテニス選手でスポーツマネジメント会社を経営していた杉澤修一氏との結婚がすべての始まりでした。
結婚当初は華やかなセレブ婚として祝福されたものの、わずか数年で夫婦生活は破綻を迎えます。杉澤氏が手がけていた事業が急速に悪化し、多額の負債を抱えて会社は倒産。さらに恐ろしいことに、木村さんは知らないうちに数億円にのぼる借金の連帯保証人に仕立て上げられていたのです。
2009年に離婚が成立したものの、法的な返済義務から逃れることはできませんでした。TBSから支払われる月給当月分が差し押さえられるなど、想像を絶する過酷な金銭トラブルに巻き込まれ、彼女は地獄のような日々を過ごすことになりました。