マスコミの第一線で活躍していた入江氏が、なぜ安定したメディアの世界を離れて政治家を志したのか。その背景には、結婚後のイギリス・ロンドンでの生活体験と、二人の息子の母親として直面した「教育環境の格差」への強い危機感がありました。
夫の海外転勤に伴い渡英した際、現地の教育システムや社会全体で子どもを育む仕組みに深い感銘を受けた入江氏。帰国後、日本の画一的な教育現場や、子育て世代が直面する待機児童問題・働き方の制約といった課題を目の当たりにし、「伝える側のジャーナリスト」から「社会の仕組みを自ら変えるプレイヤー」になることを決意します。
2017年の東京都議会議員選挙において、小池百合子東京都知事が率いる都民ファーストの会の公認候補として激戦区の東京都港区選挙区から出馬。見事に初当選を果たし、メディア出身の政策通として政界への第一歩を踏み出しました。