グループ卒業後、長年在籍した大手芸能事務所「太田プロダクション」から2026年末をもって円満退社し、フリーランス・個人事務所設立へと舵を切ったことも大きな転機となりました。
独立を決意した背景には、30代という人生の節目を前に「自分の足で立ち、すべての責任を自分で背負って仕事をしたい」という強いプロ意識がありました。オファーを受ける受動的な姿勢から脱却し、脚本や企画の内容を自身で見極め、納得した作品に全力を注ぐスタイルへとシフトしたのです。
個人事務所での運営はスケジュール管理や出演交渉など実務的なハードルも伴いますが、持ち前のバイタリティと誠実な仕事ぶりで業界内からの信頼を獲得。映画監督や舞台演出家から直接指名されるケースも増え、セルフプロデュース力に長けた大人の女優としてのポジションを確固たるものにしました。