民間人となった後も、守谷絢子さんが大切にされているのが、母・高円宮久子さまから受け継いだ「社会への貢献」という強い思いだ。久子さまが名誉総裁を務められる日本ユニセフ協会などの活動をはじめ、社会的な福祉や国際協力に対する絢子さんの関心は極めて高い。
ご結婚に伴い宮内庁の公務からは離れたものの、一人の市民として社会にどう寄り添うかという課題に対し、絢子さんは模索を続けている。お母様との個人的な交流やアドバイスも支えとなり、子育てが落ち着く将来的な節目に向けて、独自の社会活動への参加や関与の模索が噂されている。こうした静かな情熱もまた、彼女の佇まいに深い魅力を与えている理由だろう。