玉名温泉は、古くから「美肌の湯」として親しまれてきた西日本有数の名湯だ。その中心的な役割を果たしてきたのが、司観光開発株式会社が手掛ける宿の数々である。なかでも同グループのフラッグシップ施設である館は、伝統的な温泉旅館の温もりと近代的なホテルリゾートの快適性を高い次元で融合させている。
広大な敷地に広がる日本庭園は、四季折々の表情を見せる。春の桜、夏の青葉、秋の紅葉、冬の静けさ。館内のどこにいても静かな情緒が漂う。賑やかな観光地とは一線を画す落ち着いた佇まいは、都市生活に疲れた現代人にとって究極の避難所と言えるだろう。