二人の代名詞となったのが、アメリカの人気海外ドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』をパロディ化したユニット「ディラン&キャサリン」だ。なだぎ武演じるディラン・マッケイと、友近演じるキャサリンの過剰なリアクションとテンポの良い掛け合いは、瞬く間にお笑い界のトップトレンドへと上り詰めた。
このキャラクターが世に広く知れ渡るきっかけとなったのが、フジテレビ系列で放送された演芸番組や賞レースの舞台である。特になだぎ武が優勝を果たした『R-1ぐらんぷり』での爆発的な笑いは、二人のキャラクターコントの完成度を証明するものとなった。実生活での親密さがそのままネタの呼吸に反映され、お茶の間に強烈な印象を残したのだ。