捜索画面に入った瞬間に表示されるのは、地図上のリアルタイムな位置情報(または最後に検知された位置)と、対象端末に対して実行できる3つのアクションです。現場の状況に応じて、次の優先順位で操作を進めてください。
1. 近場にある確証がある場合:「サウンドを再生」
居酒屋の座席の隙間やタクシーの車内、カバンの奥底など、数メートル以内に存在すると推測される場合は「サウンドを再生」を実行します。端末がマナーモード(消音モード)に設定されていても、最大音量のアラームが強制的に鳴動するため、即座に発見可能です。
2. 離れた場所にある・移動している場合:「紛失モード」の設定
画面上に表示されたピンが別の施設や道路上を示している場合、一刻の猶予もなく「紛失モード」を有効化してください。この設定を行うことで、以下の防衛措置が瞬時に適用されます。
- 端末画面が即座にロックされ、第三者による不正操作を遮断
- ロック画面上に「拾得者向けの緊急連絡先電話番号」と任意のメッセージを表示
- 端末に登録されているApple Pay(クレジットカードやSuica等)の機能を遠隔で即時停止
3. 最終手段:「iPhoneを消去」
海外での盗難など、明らかに悪意ある第三者に持ち去られ手元に戻る見込みがないケースに限り、個人情報流出を阻止するための遠隔データ消去を実行します。ただし、消去を実行すると位置の追跡機能も停止するため、警察への遺失届提出後の最終判断となります。