展望所の1階・2階屋内スペースには、桜島の歴史や噴火のメカニズムを学べる展示コーナーのほか、特産品を豊富に取り揃えた売店が営業しています。桜島小みかんを使ったジュースやソフトクリーム、ご当地銘菓、火山灰を活用したユニークな工芸品など、ここならではの土産物が揃っており、休憩スポットとしても重宝します。
また、多くの観光客が日中に訪れて立ち去ってしまいますが、実は湯之平展望所は県内有数の夜景スポットとしても知られています。夕刻になると、錦江湾が茜色に染まり、対岸の鹿児島市街地(天文館や中央駅方面)に明かりが灯り始めます。「東洋のナポリ」と称される鹿児島市街の夜景が海越しにきらめく光景は、山頂ならではの静寂と相まって息をのむ美しさです。
展望所建物の営業時間(17:00まで)を過ぎても、屋外の展望広場や屋上デッキ、駐車場エリアは24時間立ち入りが可能です。レンタカーで訪れる夜のドライブコースとして、知る人ぞ知る極上の鑑賞体験を提供してくれます。