引っ越しの洗濯機トラブル完全回避!前日水抜きとドラム式固定の鉄則

引っ越しの洗濯機トラブル完全回避!前日水抜きとドラム式固定の鉄則

引っ越しの洗濯機トラブル完全回避!前日水抜きとドラム式固定の鉄則にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

新居に搬入した段階で「設置できない」という想定外の事態に陥るトラブルは非常に多く見られます。特に最近のドラム式は奥行き・幅ともに大型化しており、既存の防水パン(洗濯機パン)に収まらないケースが頻発しています。

事前の内見時には、以下の寸法をミリ単位で計測しておく必要があります。

・防水パンの内寸(幅・奥行き・四隅の立ち上がり高さ)
・排水口の位置(中央、左右、または洗濯機の真下になるか)
・水栓蛇口の高さ(洗濯機の天面と干渉しないか)
・搬入経路(玄関ドア、廊下の曲がり角、洗面所のドア開口幅)

もし防水パンのサイズがギリギリであったり、排水口が洗濯機の真下に位置していたりする場合は、洗濯機のかさ上げ台を設置するのが極めて効果的です。専用の防振ゴム付きかさ上げブロック(高さ約5〜10cm)を脚の下に配置することで、本体下に空間が生まれ、排水ホースの無理な折れ曲がりや詰まりを防ぐことができます。日々の掃除がしやすくなり、防音・防振効果が高まる点も大きなメリットです。

排水ホースの接続時は、ホースが長すぎてループ状になったり、下り勾配が取れずに逆流したりしないよう長さを調整してください。給水ホースのワンタッチ継手(ニップル)も確実に奥まで差し込み、ロックが掛かっていることを確認してから通水テストを行います。

中村 さくら
Author

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。