一目ゴム編み止め図解攻略!初心者も失敗しない針の通し方とコツ

一目ゴム編み止め図解攻略!初心者も失敗しない針の通し方とコツ

一目ゴム編み止め図解攻略!初心者も失敗しない針の通し方とコツに関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

一目ゴム編み止めには、往復編みで行う「平編み」と、帽子やネックウォーマーで行う「輪編み」の2種類があり、開始と終了の手順が根本的に異なります。ここを混同することが失敗の大きな原因です。

準備:ゴム編み止め 糸の長さ 目安

止め作業に入る前に、編み糸をカットしてとじ針に通します。必要な糸の長さは「止める編み地幅の3.0倍〜3.5倍」+「糸始末用の余り20cm」です。短すぎると途中で糸が足りなくなり、長すぎると糸が擦れて毛羽立ちや絡まりの原因になります。

1. 平編みの一目ゴム編み止め(端の目の処理)

平編みの端(端の目)は、作品を後からはぎ合わせるか、そのまま露出するかで端の目構造が変わりますが、基本形は以下の通りです。

  • 最初の目(端):第1目(表目)の手前から針を刺し、続けて第2目(裏目)の向こう側から針を刺して糸を引きます。この段階ではまだ目を棒針から外しません。
  • 中間部:前述の「表目ペア」「裏目ペア」の基本サイクルを繰り返します。
  • 最後の処理:最後の2目(表目と裏目)になったら、直前の目とそれぞれペアにして針を通し、端の目を揃えて編み地の裏側へ糸を渡して糸始末を行います。

2. 輪編みの一目ゴム編み止め(繋ぎ目の段差を消すテクニック)

輪編みでは、編み始めの目と編み終わりの目を完全に一体化させる必要があります。

  • 最初の目:輪のスタート地点にある「第1目の表目」と「第2目の裏目」に予備的に針を通しておきます(目は棒針に残す)。
  • 本体の処理:通常のサイクルでぐるりと一周止め進めます。
  • 最後の処理:最後の表目は「一周前に処理した最初の表目」とペアにし、最後の裏目も「最初の裏目」とペアにして針を通します。こうすることで輪の継ぎ目が完全に消え、どこがスタートだったか分からない美しいシームレスな仕上がりになります。
渡辺 美咲
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渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。