「自分は有名人ではないから関係ない」という油断こそが最大のリスクだ。学生時代の宴会写真、友人への愚痴、泥酔時の言動。本人が何気なく投稿した日常のひとコマが、数年後の人事採用時のバックグラウンドチェックで発見され、内定取り消しや降格に繋がった事例は実在する。
また、他人の炎上投稿を「拡散希望」と称してリツイートやシェアをする行為も極めて危険だ。安易な拡散であっても、法的には名誉毀損の共同加害者とみなされ、損害賠償を請求されるリスクを負う。軽い気持ちのワンタップが、自分自身の人生にデジタルタトゥーを刻む結果になりかねない。