ロータリー搭載車の魅力は、サーキットや公道にとどまらずカルチャーの領域へも深く浸透していった。しげの秀一氏による大ヒット漫画『頭文字D』において、高橋涼介・啓介兄弟が駆るRX-7(FC3S / FD3S)は圧倒的なカリスマ性を持つマシンとして描かれ、若者たちの憧れの標的となった。
現在では、NetflixやAmazon Prime Videoといったグローバルな映像配信サービスを通じてアニメ版や関連コンテンツが世界中で視聴可能となり、北米や欧州の若年層の間でロータリーフィーバーが再燃。コレクターズアイテムとなった歴代モデルの取引価格は急高騰を続けている。