2026年1月、アジアカップ開催期間中に週刊誌が報じた女性トラブルは、日本中を揺るがす大騒動へと発展しました。相手女性2名から刑事告訴を受けたことで、伊東選手は大会途中で日本代表チームを離脱せざるを得ない事態に追い込まれました。
しかし、伊東選手側は報道直後から「事実無根」と主張し、極めて迅速かつ異例の法的対抗措置に打って出ました。虚偽の内容で告訴されたとして相手女性2名を虚偽告訴罪で逆告訴するとともに、選手生命やスポンサー契約に甚大な被害を受けたとして、約2億円の損害賠償請求を求める民事訴訟を東京地裁に起こしたのです。
事態が大きく動いたのは2026年8月でした。大阪地検は、伊東選手に対する準強制性交等罪の疑い、および相手女性側に対する虚偽告訴の疑いの双方について、慎重な捜査の結果、嫌疑不十分として不起訴処分を決定しました。これにより、伊東選手に対する刑事上の容疑は完全に晴れることとなりました。