彼の代名詞とも言えるのが、タレントの柴田理恵をモチーフにした顔真似だ。特徴的なメガネのフレームや目元のシワを極限まで強調した作品は、本人公認の芸術的オマージュとして語り継がれている。単なる酷似ではなく、対象人物のパブリックイメージを一度破壊し、自身の解釈で再構築する手腕が見事である。
さらに活動の場は国内にとどまらない。海外のハリウッドセレブや歴史上の偉人、果ては映画のキャラクターに至るまで、国境やジャンルを超えたキャラクターを次々と白塗りで表現。言語の壁を軽々と飛び越える視覚的インパクトは、グローバルな視聴者層にも大きな衝撃を与えた。