現在、野々村氏が企業に雇用されたり、公的な組織で働いているという事実は一切確認されていません。日本中に顔と名前、そして独特の肉声が知れ渡った結果、一般企業への再就職は極めて困難な状況に陥りました。
過去には自力での収益化を模索した形跡もあります。ネット上でブログを開設し、情報発信を行ったり、スキルシェアプラットフォームにて「人生相談」「恋愛相談」を有料で受け付ける試みを行ったことが週刊誌で話題となりました。さらに一時期はYouTubeチャンネルの開設も取り沙汰されましたが、批判的なコメントが殺到することへの懸念や、安定的な広告収入を得られる規模には到底届かず、いずれも短期間で頓挫しています。
現在の生計は、同居する母親の年金や実家の蓄えに頼っている部分が大きいとみられています。かつて地方公務員(川西市役所職員)や県議会議員を務めていた蓄えの一部があったとしても、1,800万円を超える返還金や弁護士費用の支払いで資産の大半を失ったことは想像に難くありません。