塩小さじ1は何グラム?5Gの誤解と正確な測り方・代用ワザ徹底解説について知っておくべき 注意点を厳選して解説いたします。
キッチンでよくある失敗が、「砂糖小さじ1」と「塩小さじ1」を同じ重量感覚で扱ってしまうケースです。砂糖(上白糖)は結晶同士が絡み合って空気を含みやすいため、小さじ1杯で約3gしかありません。同じスプーン1杯でも、塩は砂糖の約2倍の重さを持っています。
また、塩の種類による「かさ比重(粒と粒の間の空間を含めた見かけの密度)」の差も見逃せません。水分が少なくサラサラした「食塩・精製塩」に対し、ミネラル分や水分を含み粒が大きい「粗塩(あらじお・天然塩)」は、スプーン内に隙間が生じるため、同じすりきり1杯でも約4.5〜5.0gと軽くなります。
調味料・塩の種類小さじ1(5ml)の重さ大さじ1(15ml)の重さ調理上の注意点・比重の特徴精製塩・食塩約6g約18g粒子が細かく均一。標準レシピの基準値。粗塩(天然塩・天日塩)約4.5〜5.0g約14〜15g結晶が粗く空気を含むため、精製塩より約2割軽い。上白糖(一般的な砂糖)約3g約9g塩の半分の重さ。体積と重量の乖離が最も大きい。グラニュー糖約4g約12〜13g上白糖より結晶が締まっているためやや重い。水・酒・酢5g15g比重1.0の基本基準。体積(ml)=重量(g)。